2026年3月11日
みよし市 伐採:クロガネモチの事例

みよし市にて塀を押し上げるクロガネモチの伐採と切株の枯殺処分を行いました
愛知県みよし市にお住まいのお客様より、庭木の成長に伴う外構トラブルのご相談をいただきました。今回は、住宅の境界にあるブロック塀のすぐそばに植えられたクロガネモチの伐採事例をご紹介します。庭木が大きくなりすぎてお困りの方は、ぜひ本事例を参考にしてください。
ご相談の背景:ブロック塀の傾きと大量の落ち葉の悩み
今回、みよし市のお客様からいただいたご相談は、敷地境界のブロック塀沿いに植えられたクロガネモチに関するものでした。かつては縁起木として親しまれてきたクロガネモチの木ですが、数十年が経過しご自宅の2階屋根に達するほどの大きさに成長していました。
特に深刻だったのが、すぐ隣にある塀への影響です。クロガネモチの根が太くなるにつれて塀を内側から少しずつ圧迫し、表面に亀裂が入ったり、全体が道路側へわずかに傾き始めたりしていました。また、冬場も含め一年中発生する大量の落ち葉が近隣の迷惑にならないよう、掃除をする負担も限界に達しているとのことでした。
このまま放置すれば塀が倒壊し、公道へ被害を及ぼす可能性もあるため、今回は根元からの伐採と、再生を防ぐための切株処理を行うこととなりました。
家の壁や塀の近くに成長の早い木を植えるリスク
今回のようなクロガネモチをはじめ、成長の早い高木を建物の構造物近くに植えてしまった場合、以下のような深刻なリスクが発生します。
外構の破壊:強靭な根がコンクリートを突き破り、塀や土留めを物理的に破壊します。修理には伐採費用を遥かに上回る解体・再構築費用がかかります。
建物の基礎への影響:住宅の基礎近くに植えている場合、根が基礎を圧迫し、建物全体の歪みや不同沈下の原因になることがあります。
地下配管の破損:下水管や給水管の継ぎ目に根が入り込み、詰まりやパイプの破裂を引き起こすトラブルが多発します。
近隣トラブル:境界付近の高木は、枝の越境だけでなく、落ち葉や実が隣家の樋を詰まらせるなどの苦情に繋がりやすくなります。
みよし市のような住宅が密集するエリアでは、こうしたリスクを未然に防ぐため、樹木が巨大化する前の庭木伐採が推奨されます。
安全を重視した伐採作業と切株の処理
今回の現場は、塀との距離が数センチしかなく、住宅にも隣接していたため、周囲を傷つけないよう慎重に作業を進めました。作業の詳細は以下の通りです。
作業人数:2名
作業時間;約4時間
作業日数:1日間
まずは上部の枝を少しずつ切り落として軽量化し、その後、幹をブロック状に細かく切り分けていく分割伐採を行いました。塀に衝撃を与えないよう、ロープで吊りながら慎重に降ろしていきます。みよし市の住宅街での施工ということもあり、チェーンソーの騒音や粉塵の飛散にも最大限配慮いたしました。
伐採後、クロガネモチは非常に生命力が強いため、単に切るだけでは再び成長し、さらに塀を押し広げてしまいます。そのため、切株の断面に専用の薬剤を塗布・散布し、根までしっかりと枯らす処理を施しました。これにより今後塀がさらに圧迫される心配はなくなります。
みよし市での庭木伐採・管理のご相談は当店へ
作業完了後、明るくなったお庭をご覧になったお客様からは「これで塀が倒れる心配もなくなり、毎日の落ち葉掃除からも解放されます」と安堵の声をいただきました。みよし市周辺で、大きくなりすぎた庭木や、塀・家屋に悪影響を及ぼしている樹木でお悩みの方は、ぜひ「自然派造園業 景の庭」にご相談ください。
状況に応じた最適な伐採方法をご提案し、切株の処理から後片付けまで責任を持って対応いたします。お電話もしくはお問い合わせフォームよりご連絡をお待ちしております。
<この記事の執筆者>
Akila Loistaa
<サービス内容>
庭木の剪定・刈込、樹木伐採、草刈り・芝生張り
庭木消毒・防虫対策、外構工事など
<対応エリア>
愛知県:瀬戸市、知立市、豊田市、長久手市、愛知郡東郷町、みよし市、日進市、刈谷市、豊明市






