2026年4月8日
日進市 伐採:伐採したカイズカイブキ撤去の事例

日進市にて伐採したカイズカイブキの撤去
【ご相談の背景】
日進市の住宅地内にて、お庭のカイズカイブキ(長さ5m根元太さ30cm程度)をご自分で伐採し切り倒した後、運び出しがご自身で出来なくなって困ってるとのことで伐採した木の撤去をご依頼をいただきました。
【カイズカイブキについて】
カイズカイブキ(貝塚伊吹)は、ヒノキ科の常緑針葉樹で、イブキの園芸品種です。枝がねじれて巻き上がり、炎のような円錐形の樹形になるのが特徴です。枝葉が非常に密生するため、目隠し用の生垣や庭木として大変人気があります。 成長すると高さが10m以上、根元の直径が30〜50cm程度に達する常緑高木です。生垣としてよく利用されるため、通常は剪定により幅20cmから50cm程度に維持されますが、放置すると太く頑丈に成長し、直径20cm以上の大木になることもあります。また、カイズカイブキの枝は、幹を抱きしめるようにらせん状に巻き上がって成長するため、非常に密で硬いのが特徴です。
特徴と魅力
樹形: 側枝が螺旋状にねじれ、緑色の炎のような形になります。
葉: 鱗片状(うろこ状)で柔らかく、鮮やかな緑色。
用途: 生垣、公園、道路の緑地帯など。
性質: 成長は比較的緩やかで、大気汚染や塩害、乾燥に強い頑健な樹木です。
注意点
強剪定: 強く切り戻すと、先祖返りでチクチクした針状の葉が出てきてしまい、見た目が悪くなることがあります。
病害虫: ハダニやイブキチビキバガの被害に遭うことがあり、枝葉が密集してくるとその内部に蜂が巣を作ることがあります。
【カイズカイブキの手入れ】
カイズカイブキの生垣を放置すると、15m以上に成長し、茶色の枯れ込みや「先祖返り(チクチクした葉)」が発生して見た目が悪くなります。一度に大きく切り戻すと枯れるため、数年かけて徐々に小さくする「切り戻し」が必要です。
放置されたカイズカイブキの対処法
枯れ込み・先祖返りへの対応
枯れ葉の除去: 内部に溜まった枯れ葉を振るい落とす(害虫予防)。
先祖返りの剪定: チクチクした葉や小枝は根元から切る。
注意点: 葉がない箇所まで強く切ると、その枝は枯れて穴があく。
樹形・大きさを戻す方法
「切り戻し」剪定: 枝の付け根まで戻して、少しずつ樹形を小さくする。
「枝抜き」剪定: 枝を間引いて、日当たりと風通しを改善する。
時期: 春または秋が適期。真冬・真夏は避ける。
管理のコツとしては年に1回は必ず剪定する。
刈り込みすぎず、不要な枝を選んで切る「透かし剪定」を行う。
【専門職以外の方が樹木伐採を行うリスク】
今回のように専門職以外の方がご自身でお庭の木を伐採される時は以下のようなリスクがあります。
1. 安全上の重大なリスク
転倒・落下・切創事故: カイズカイブキは成長すると高木(3〜5メートル以上)になります。脚立を使って作業する際に、不安定な場所や高い位置で枝を切り、転倒したり、脚立から落下したりする危険性が非常に高いです。
刃物・機械による怪我: チェーンソーや強力な剪定機を使用する場合、キックバック(刃が跳ね返る現象)や操作ミスで大怪我をするリスクがあります。
2. 物的被害・近隣トラブルのリスク
倒木・落下物被害: 切った枝や幹が予想外の方向に倒れ、自宅の屋根、庭園灯、駐車中の車、あるいは隣人の家やフェンスを壊すリスクがあります。
電線との接触: 街路樹や生垣として電線に近い位置にある場合、倒れた枝が電線に触れて停電や感電事故を引き起こす恐れがあります。
近隣への迷惑: 枝が隣の敷地に越境している場合、勝手に切ると民法上の問題や人間関係のトラブルになりかねません。
3. 植物・景観上のリスク
「枯れ」の発生: カイズカイブキは針葉樹であり、一度深く切りすぎたり、葉がない部分まで剪定したりすると、そこから新しい芽が出ず、枯れてしまう(先祖返りなど)ことが多いです。
見た目の悪化: 強剪定をして内部の茶色い部分が露出すると、元に戻るまで数年かかり、長期間見栄えが悪い状態になります。
4. 伐採後の後処理リスク
大量のゴミ処分: 伐採した後の枝や幹はかなりの量になります。カイズカイブキは枝が密生しているため、処分場へ運搬するだけでも重労働であり、細かく切断・袋詰めして一般ゴミとして出すのは非常に手間がかかります
【作業の流れと施工体制】
今回の現場では、周囲の安全確認と作業効率のため以下の体制で作業を進めました。
作業人数:1名
作業時間:約3時間(清掃、搬出込み)
作業日数:1日間
【具体的な作業工程】
1.作業準備と現場の安全確認
太枝切り、剪定のこぎり、チェーンソーを準備。
2.枝切り、裁断
切り倒されたカイズカイブキ(長さ5m根元太さ30cm程度)はそのままでは運び出せないので、太枝切りや剪定のこぎりで枝を切り、幹の部分はチェーンソーにて30cm 程度に裁断します。
3.枝の搬出・積込
切った枝と幹を運び出しトラックに積み込みます。
4.作業箇所の清掃
搬出が終わったら作業箇所の細かい葉や切りくずを清掃をして作業完了
【日進市での伐採作業は「自然派造園業 景の庭」へ】
作業完了後、お客様からは「カイズカイブキを自分で切り倒したのはいいけど片付が出来なくて困っていたから本当に助かりました」と大変お喜びの声をいただきました。
カイズカイブキは放置しすぎると事故や近隣トラブル(越境・落葉・倒木)のリスクが高まります。
そして、ご自身で伐採されるとお怪我や事故の危険もあり、切り倒した後の片付けの手間もたいへんなので、伐採の際はぜひ我々のような専門職にご依頼することをおすすめいたします。
「自然派造園業 景の庭」では、日進市を中心に愛知県内全域で松の手入れなど庭木の伐採やメンテナンスを承っております。お客様のご自宅の環境に合わせた最適で安全な伐採方法をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。お見積りは無料で承っております。
日進市での伐採に関するご依頼・お問い合わせを、スタッフ一同心よりお待ちしております。
<この記事の執筆者>
Akila Loistaa
<サービス内容>
庭木の剪定・刈込、樹木伐採、草刈り・芝生張り、草抜き、
植樹、庭木消毒・防虫対策、高圧洗浄、外構工事など
<対応エリア>
愛知県:瀬戸市、知立市、豊田市、長久手市、愛知郡東郷町、みよし市、日進市、刈谷市、豊明市






