2026年4月12日
東郷町 伐採:イヌマキとウバメガシの事例

東郷町にてイヌマキとウバメガシを伐採させていただきました
【ご相談の背景】
愛知県愛知郡東郷町の住宅地内にて、ご実家のイヌマキとウバメガシが手入れ出来なくなったとのことで、伐採のご依頼をいただきました。
【イヌマキとは】
イヌマキ(犬槇)は、成長が早く1年中緑を保つ常緑針葉樹で、古くから日本の庭園や生垣として親しまれています。
縁起の良い「長寿」や「成長」の象徴として扱われるほか、中国では風水で「昇り龍」のイメージを持つ強運の木としても人気がある、非常に縁起の良い樹木です。
イヌマキの縁起と特徴
強運と昇り龍: 中国では金運や運気を上げる「縁起の良い木」とされ、縁起の良い「昇り龍」のイメージから庭に植えられることが多いです。
「マキ」=真の木: イヌマキの「マキ」は、かつて杉を指した「真木(本物の木)」に由来し、昔から重宝されてきました。
長寿と成長: 常緑で1年中葉が落ちないため、永遠の命や家庭の繁栄を象徴すると言われています。
魔除け・庭木: 丈夫で潮風にも強い性質から、伝統的に「生垣」として家を囲み、魔除けや目隠しの役割を果たしてきました。
イヌマキは、その頑健さと美しい緑で、庭を美しく彩るだけでなく、生活に良い運気をもたらすと言われているおすすめの植物です。
【イヌマキの手入れを放置すると・・・】
イヌマキは本来「金持ち(マキ)」に通じ、縁起が良いとされる常緑高木ですが、その手入れを放置すると、
風水や管理上の観点から縁起が悪い状態に変化する可能性があります。
具体的には、以下のリスクがあります。
【縁起が悪くなる原因(放置による弊害)】
「陰の気」がたまる: 成長が早く、放置すると枝葉が縦横無尽に暴れ、庭が暗くなります。
風通しと日当たりが悪くなると、風水的に「陰の気」がたまりやすく、運気が下がるとされます。
害虫の発生: 放置して茂りすぎると、カイガラムシやアブラムシなどの病害虫が発生しやすくなり、枯れる原因にもなります。
隣家へのトラブル: 枝が伸びすぎて塀を越え、近隣トラブルに発展することがあります。
こうした人間関係の悪化や管理不全は、家運低下のサインとして縁起が悪いとみなされます。
【ウバメガシとは?】
ウバメガシ(姥目樫)は、本州(関東以西)から沖縄の海岸沿いに自生するブナ科の常緑低木・小高木です。
潮風や乾燥、排気ガスに強く、硬く緻密な材を持つため、最高級の「備長炭(びんちょうたん)」の原料として非常に有名です。
強剪定にも耐えるため、生垣や庭木としてよく利用されます。
その堅固な性質から「安定・長寿・繁栄」を象徴する縁起の良い木です。特に「お金がたまる(貸し=樫はしても借りん)」という語呂合わせや、備長炭の原料として火持ちが良いことから、家運隆盛や不屈の精神をもたらす庭木として知られています。
【特徴と用途の詳細】
特徴: 葉は3~6cmの楕円形で堅い革質、表面は濃緑色で光沢があります。成長が遅く、幹は非常に硬いです。春に花を咲かせ、2年目の秋にドングリ(堅果)が熟します。
名前の由来: 新芽が茶色い様子を老女(姥)の目に見立てたという説や、ドングリが姥の目のように見えるという説があります。
備長炭の原料: 材が非常に硬く重いため、質の高い白炭(備長炭)が作られます。
園芸・環境: 乾燥や潮風に強いため、海岸沿いの生垣、公園樹、街路樹として非常に適しています。
バベ、ウマメガシなどとも呼ばれ、親しまれています。
【ウバメガシの手入れを放置すると・・・】
ウバメガシの手入れ(剪定・刈り込み)を放置すると、主に以下の5つのリスクが発生します。
1.枝葉が密になり、病害虫の温床になる
ウバメガシは芽吹く力が非常に強く、放置すると内部まで枝葉が混み合います。これにより風通しと日当たりが悪化し、カイガラムシやマイマイガなどの害虫が発生しやすくなります。
2.内部が枯れる
枝葉が密になりすぎると内部に日光が当たらず、枯れ葉が溜まりやすくなります。
3.枝が太くなり、剪定が困難になる
放置すると枝が太くなり、素人では刈り込めない「強剪定」が必要になります。最悪の場合、伐採しなければならなくなります。
4.見栄えが悪く、近隣トラブルの原因になる
樹形が崩れて見苦しくなるだけでなく、伸びた枝葉が隣の敷地や道路に侵入し、苦情に発展する可能性があります。
5.全体が巨大化する
成長が比較的遅いといわれるウバメガシですが、放置すれば高さや幅がどんどん大きくなり、手入れができなくなります。
【作業の流れと施工体制】
今回の東郷町の現場では、周囲の安全確認と効率化そして、これまで家を支えてくれた樹木に対する感謝の気持ちを込めて以下の体制で作業を進めました。
作業人数:2名
作業時間:約2時間(清掃、搬出込み)
作業日数:1日間
【具体的な作業工程】
1.作業準備と現場の安全確認
今回の作業は剪定ばさみ、太枝切り、剪定のこぎり、チェーンソー、脚立を使用
2.松に対する感謝の気持ち込めてお清め
日本酒とお塩をまいてお清め
3.枝切り
高枝切り、太枝切りを使用し、害虫や枝葉の飛散に最大限注意して少しずつ枝を切る
4.本体の幹をチェーンソーで数回に分け伐採
5.切った枝と幹を搬出し、作業箇所回りと玄関と搬出経路をブロアとほうきで祓い清めの気持ちで清掃し完了
【東郷町での伐採作業は「自然派造園業 景の庭」へ】
作業完了後、お客様からは「日当たり良くなり明るく見た目をスッキリした」と大変お喜びの声をいただきました。
門下ぶりの松は手入れしていないとどんどん大きくなるだけでなく、日当たりと風通しが悪くなり害虫がつきやすくなります。
そして、最終的には枯れて倒木してしまいます。
縁起物の門かぶりの松なので、可能であればぜひ早めの手入れを検討されるか、
どうしても手入れが出来なくなってしまったら思い切って伐採することをおすすめいたします。
「自然派造園業 景の庭」では、東郷町を中心に愛知県内全域で松の手入れなど庭木の伐採やメンテナンスを承っております。お客様のご自宅の環境に合わせた最適で安全な伐採方法をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。お見積りは無料で承っております。
剪定・伐採に関するご依頼・お問い合わせを、スタッフ一同心よりお待ちしております。
<この記事の執筆者>
Akila Loistaa
<サービス内容>
庭木の剪定・刈込、樹木伐採、草刈り・芝生張り、草抜き、
植樹、庭木消毒・防虫対策、高圧洗浄、外構工事など
<対応エリア>
愛知県:瀬戸市、知立市、豊田市、長久手市、愛知郡東郷町、みよし市、日進市、刈谷市、豊明市






