2026年4月13日
日進市 剪定:松の芽摘み(ミドリ摘み)の事例

日進市にて伸びすぎた松(クロマツ)の芽摘み(ミドリ摘み)
【ご相談の背景】
日進市の住宅地内にて、お庭のクロマツの芽がだいぶ伸びてきて芽摘み(ミドリ摘み)のご依頼をいただきました。
【クロマツについて】
クロマツ(黒松)は、日本全土の海岸沿いに自生するマツ科の常緑針葉高木です。
硬く濃い緑色の葉と、灰黒色で亀甲状に裂ける樹皮が特徴で、潮風や乾燥に強い「雄松(オマツ)」として知られます。
防風・防潮林のほか、庭木や盆栽として親しまれ、長寿の象徴とされることもあります。
樹高35mに達する常緑針葉樹。
アカマツ(雌松)に比べ、葉が硬く太く、樹皮が黒っぽい。
葉: 2本1組の束(二葉松)で、長さ10〜15cm程度。
実: 松ぼっくり(毬果)は秋に成熟し、鱗片が開いて種子を落とす。
生態: 潮風や乾燥、痩せた土地にも強いため、海岸の砂防林や防風林として非常に重要。
防風・防砂林: 海岸沿いの景観を形成する。
庭木・盆栽: 和風庭園の主役や、盆栽として非常に人気が高い。
材木: 粘りが強く、建築材、船舶材、枕木として利用される。
その他: 松脂(まつやに)からテレピン油を採取する。
別名・俗称、雄松(オマツ・オトコマツ): 葉が硬いことからの呼称。
このように、クロマツは日本の海岸景観に不可欠なだけでなく、文化的な価値も高い樹木です。
【芽摘み(ミドリ摘み)とは?】
ミドリ摘み(みどりつみ)は、主にクロマツやアカマツなどのマツ類において、
春から初夏にかけて伸びる新芽(ミドリ)を、手で摘み取ったり折ったりする伝統的な手入れ作業です。
枝が伸びすぎるのを防ぎ、樹形をきれいに整え、風通しを良くして害虫(松毛虫など)を予防する目的で行われます。
この作業は、松の健康維持と美しい景観維持に欠かせない重要な剪定の一つです。
【松を手入れせず放置するリスク】
松は、長寿や神の依り代として縁起が良い一方、剪定に枝透きや葉揉みといった高度な技術が必要で難しく、
ご実家などが空き家になったり、家主の方がご高齢になられたりで手入れが十分にできなくなるケースが多くなっています。
松は長期間放置すると安全上のリスクや深刻な管理トラブルが発生しやすいため、縁起物としての力も損なわれてしまいます。
伸び過ぎた枝や幹が枯れて折れ、通行人や自家用車、住宅に落下する他、松そのものが倒木する危険性があります。
また手入れしないと日当たりや風通しが悪くなり、マツカレハやアブラムシなどの害虫が発生しやすくなり、
通行人や作業員の体質によってはアレルギーが発症するリスクも出てきます。
【作業の流れと施工体制】
今回の現場では、周囲の安全確認と作業効率のため以下の体制で作業を進めました。
作業人数:1名
作業時間:約5時間(清掃、搬出込み)
作業日数:1日間
【具体的な作業工程】
1.作業準備と現場の安全確認
剪定ばさみ、木ばさみ、脚立、シート(地面に芽が落ちないように)を準備。
2.芽摘み(ミドリ摘み)
脚立を作業しやすいように移動しながら、松の芽を指で摘まんで取り除いていきます。太く硬い芽は木ばさみも使用。
3.作業箇所の清掃
作業が終わったら作業箇所の細かい葉や松の芽を回収・清掃をして作業完了
【日進市での伐採作業は「自然派造園業 景の庭」へ】
作業完了後、お客様からは「松がスッキリして良かったと」と大変お喜びの声をいただきました。
松は手入れしていないとどんどん大きくなるだけでなく、日当たりと風通しが悪くなり害虫がつきやすくなります。
そして、最終的には枯れて倒木してしまいます。
縁起物の松なので、可能であればぜひ早めの手入れを検討されることをおすすめいたします。
「自然派造園業 景の庭」では、日進市を中心に愛知県内全域で松の手入れなど庭木の伐採やメンテナンスを承っております。
お客様のご自宅の環境に合わせた最適で安全な伐採方法をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。お見積りは無料で承っております。
日進市での伐採に関するご依頼・お問い合わせを、スタッフ一同心よりお待ちしております。
<この記事の執筆者>
Akila Loistaa
<サービス内容>
庭木の剪定・刈込、樹木伐採、草刈り・芝生張り、草抜き、
植樹、庭木消毒・防虫対策、高圧洗浄、外構工事など
<対応エリア>
愛知県:瀬戸市、知立市、豊田市、長久手市、愛知郡東郷町、みよし市、日進市、刈谷市、豊明市






