2026年4月20日
東郷町 剪定:庭園管理・キンモクセイの事例

東郷町にてキンモクセイ他、庭木の剪定させていただきました
【ご相談の背景】
愛知県愛知郡東郷町の住宅地内にて定期的に庭園管理させていただいているお客様のお庭でキンモクセイを始めとした庭木が伸びて繁ってきたとのことで、剪定のご依頼をいただきました。
【キンモクセイとは】
金木犀(キンモクセイ)は、秋(9月下旬〜10月上旬)に橙色の小さな花を密生させ、
甘く強い芳香を放つ中国原産の常緑小高木です。ギンモクセイの変種で、
特徴的な香りはリラックス効果があるとして親しまれ、庭木や公園樹、生け垣として広く植栽されています。
学名・分類: Osmanthus fragrans var. aurantiacus、モクセイ科モクセイ属。
香り: フルーツやココナッツのような、フローラルで甘く濃厚な香り(リナロールなど)が特徴。
開花期: 9〜10月頃、涼しくなった頃に一度に咲き、満開時は辺りに強い香りを漂わせる。
見た目: 橙黄色の小さな花が密生する。ギンモクセイ(白〜薄黄色)の変種。
日本での現状: 日本にあるキンモクセイはほぼ全て雄株であり、実は結実しない。
花言葉: 「謙虚」「謙遜」「真実の愛」「陶酔」「気高い人」。
利用・由来: 香りには魔除けの効果があると言われ、神社やお寺にも植えられている。また、香水や芳香剤の香りとして高い人気がある。
秋の訪れを感じさせる代表的な植物であり、その強い香りは記憶に残るものとして、多くの人に親しまれています。
【キンモクセイの手入れ】
金木犀(キンモクセイ)の手入れは、10月下旬〜11月(花後)または3月下旬〜4月(新芽前)の年1〜2回、
混み合った枝や細い枝を剪定するのが基本ですです。
夏〜秋に翌年の花芽ができるため、この時期を避けて剪定することで、美しい樹形と花を楽しめます。
主な手入れとポイント:
剪定方法: 不要な枝(枯れ枝、重なった枝)を根本から切り、風通しを良くする。
注意点: 9月以降の枝先を深く切ると花芽を落とすため、強剪定は避ける。
キンモクセイは自然に樹形が整うため、大幅な剪定は不要ですが、
成長が早く大木になりやすいため、定期的な管理が必要です。
剪定適期:
花後(10月下旬〜11月): 花が咲き終わったら、枝を軽く整理する程度に行います。強剪定の適期でもあります。
春(3月下旬〜4月): 新芽が伸びる前に行います。冬の間に伸びた枝や樹形を整えます。
【キンモクセイの手入れを放置すると・・・】
キンモクセイを放置すると、枝葉が密生して風通しが悪くなり、7〜8mもの大木になることがあります。
日当たりや風通しの悪化は、ハダニやカイガラムシなどの害虫発生や病気の原因となり、花付きも悪くなります。
手入れが困難な高さになる前に、花後の10〜11月や春先の剪定が推奨されます。
具体的に放置した際に起こる主な問題は以下の通りです。
1. 巨大化し、剪定が困難になる
キンモクセイは成長が早く、放置すると7〜8メートルほどの大木になることがあります。
大きくなりすぎると、個人での剪定やメンテナンスが非常に難しくなります。
2. 害虫・病気の温床になる
枝葉が込み合うことで風通しと日当たりが悪くなり、以下のような被害が発生しやすくなります。
カイガラムシ: 枝や幹に付着し、栄養を吸って木を弱らせます。
ハダニ: 葉の裏に寄生し、葉を変色させます。
すす病: 害虫の排泄物から発生し、葉や枝が黒い粉をまぶしたようになる病気です。
3. 花付きが悪くなる
日光が枝の内部まで届かなくなると、花を付ける力が弱まり、翌年の開花数が減る原因になります。
4. 樹形が乱れる
枝が四方八方に伸び放題になり、綺麗な形が保てなくなります。
また、混み合った枝は擦れ合い、傷ついた箇所から病原菌が侵入することもあります。
対策としては、
放置されたキンモクセイを健康な状態に戻すには、
春先(2〜4月)または花後(10〜11月)に、不要な枝(内向きに伸びる枝や混み合った枝)を間引く「間引き剪定」や、枝を短く詰める剪定を行う必要があります。
【作業の流れと施工体制】
今回の東郷町の現場では、キンモクセイだけでなく数種類の庭木があるので、
周囲の安全確認と効率化を考慮して以下の体制で作業を進めました。
作業人数:1名
作業時間:約7時間(清掃、搬出込み)
作業日数:1日間
【具体的な作業工程】
1.作業準備と現場の安全確認
今回の作業は剪定ばさみ、太枝切り、剪定のこぎり、脚立を使用
2.剪定
不要な枝を剪定ばさみや剪定のこぎりで除去
3.整枝
残した枝の長さを整え脇枝や込み入った部分を透かす
4.切った枝を搬出し、作業箇所回りと玄関と搬出経路をブロアとほうきで祓い清めの気持ちで清掃し完了
【東郷町での伐採作業は「自然派造園業 景の庭」へ】
作業完了後、お客様からは「見た目をスッキリして風通しが良くなった」と大変お喜びの声をいただきました。
キンモクセイをはじめ庭木は手入れしていないとどんどん大きくなるだけでなく、日当たりと風通しが悪くなり害虫がつきやすくなります。
そして、最終的には枯れて倒木するか伸びすぎて越境しご近所にもご迷惑をかけます。
なので、可能であればぜひ早めの手入れをおすすめいたします。
「自然派造園業 景の庭」では、東郷町を中心に愛知県内全域で松の手入れなど庭木の剪定・伐採やメンテナンスを承っております。
お客様のご自宅の環境に合わせた最適で安全な伐採方法をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。お見積りは無料で承っております。
剪定・伐採・庭園管理に関するご依頼・お問い合わせを、スタッフ一同心よりお待ちしております。
<この記事の執筆者>
Akila Loistaa
<サービス内容>
庭木の剪定・刈込、樹木伐採、草刈り・芝生張り、草抜き、庭園管理
植樹、庭木消毒・防虫対策、病害対策、高圧洗浄、外構工事など
<対応エリア>
愛知県:瀬戸市、知立市、豊田市、長久手市、愛知郡東郷町、みよし市、日進市、刈谷市、豊明市






